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KWVケープ・ルージュ 赤ワイン750ml 南アフリカ共和国ライトボディ
 

 
価格:¥800-[税込]
 
ブドウ栽培に適した地中海性気候のもと、細心かつ丁寧にブドウが育てられ、収穫の時を待ちます。KWV本社屋がラベルに描かれたケープ・ルージュはルビー・カベルネやサンソーといったブドウ品種を主体として造られます。フルーティーな香りとスッキリとした果実味、のど越しもなめらかな気軽に楽しめるタイプです。おめでとう!【KWVのカセドラル・セラー シャルドネ 2008】が南アフリカ航空プレミアム・クラスの機内ワインに採用!!南アフリカのフラッグ・キャリアである、南アフリカ航空のファーストクラスの機内ワインに1000本以上もの候補の中から採用!!南アフリカ国内および国際的に活躍するワイン専門家達の3日間による厳正な審査のもと世界のVIP達が搭乗するプレミアムクラスの機内ワインに選出されたことは「KWV社」の傑出したクオリティを示したにとどまらず、2010年のサッカーワールドカップ南アフリカ大会を控え、南アフリカのへ玄関口となる航空会社が、その国を代表する1本に「KWV社」のワインを選出したことでもあり極めて栄誉なことです。 至福の時間を毎日に。爽やかな日に、爽やかな気分で、爽やかワイン。  1918年、ワイン産業の安定を求めて、ブドウ栽培農家によって協同組合であるKWVが設立されました。KWVはアフリカ語で「南アフリカブドウ栽培協同組合」を意味する“Ko-operatieve Wijnbouwers Vereniging Van Zuid-Afrika Beperkt”の頭文字の一部を取ったもの。それ以前は小規模農業として、産業としての認識もなかったワインづくりは、KWVの設立により、国をあげて産業として、ワインの品質向上や輸出増進へと取り組むようになったのです。そして、1925年には南アフリカ独自の品種ピノタージュを誕生させ、1957年には冷却濾過を採用するなど、数々の実績を残してきました。1997年12月、KWVは大々的な組織改革を行い、株式会社として再スタートを切ります。現在では、約4,500の農家が株主。ワインやブランデーにおける南アフリカ最大の輸出業者であり、業界のスポークスマンであり、指導者であり、生産・マーケティングの先駆者として、政府機関とも緊密な連携を取りながら、南アフリカ産業のリーディングカンパニーとして大きな役割を果たしています。昨今は、グローバルな視野に立った品質向上、世界市場を見据えたマーケティング・販売を行い、南アフリカワインを広く世界へと普及させています。主な輸出先は、イギリス、オランダ、フランス、ドイツ、ベルギー、カナダ、アメリカ、日本など30以上の国々。ブドウ品種の個性をよく表したワインが多く、近年はブドウ栽培やブドウ醸造に関する最新技術が導入され、生産者たちの革新的なスキルが加わったことで、品質がめざましく向上。世界中の数多くのコンテストで、幾度となく栄誉に輝くワインも誕生しています。
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